2012年07月21日
ねぷた運行 おつかれさまでした!
昨日は、子どもたちが楽しみにしていた
ねぷた運行
が行われました~



ねぷたは津軽地方につたわる夏祭りです。
8月1日~7日まで行われる合同運行のほかに、各地域や町会、保育園などでも運行されるほど、地域に根付いたお祭りなんです

全国的に有名な青森のねぶたとは山車の形はもちろん、
お囃子や運行形態も違います

弘前ねぷたはどちらかというと哀愁のあるお囃子で、
青森ねぶたのように跳ねたりしないんですが、
そこがまたいいんですよね~



bald manさん
機会があったら、遊びに来てくださいね~


それはさておき、昨日はおつかれさまでした~

全行程約4キロ?子どもたちはよく歩きましたね~

それなのに、今日はいつも通り元気です
すごい
お家の方はどうでしたか?



私は年のせいか、運動不足のせいか、終わった直後から、足が超~痛いです


今年のねぷたは年長さん4人に描いてもらいました。
そして、運動会の入場門のドラえもんとドラミちゃんに車輪をつけて、いざ出陣


天気はいいけど、風が涼しいい日でしたね
雨がふらないのでOK、OK


小学生になった卒園児には、ドラえもんを引っ張ってもらいました
ありがとうね



「ヤーヤドー
」元気に掛け声をかけながら進みます・・・


年長さん・年中さんは太鼓とじゃがねで囃子をもりあげます。
そうそう!職員力作の金魚グッズも見てください
プリティでしょ





年長児・年中児は、ひとりひとりねぷた絵を描きました

個性が出て、とっても素敵でです
(持っているのは、小学生のお姉さんたち)



未満児たちも負けてはいません

太鼓や笛の音が聞こえるとウズウズしたり、ヤーヤドー
と叫んだり、

もう立派な津軽人ですね

そしてもうひとつのドラマが・・・
職員の熱い思いとともに出陣したドラえもんとドラミちゃん。
入場門として誕生したこの二体は、百均のタイヤをつけて復活しました

しかし所詮入場門・・・
途中でドラミちゃんの足が取れリタイヤ

後半にはドラえもんの足も取れて、小学生たちに支えられながらのゴールでした


疲れたけど、楽しい思い出になるといいな



小学生のみんな・お家の方・愛好会の方お疲れさまでした
